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マーケターインタビュー
ネットビジネスの最前線で活躍するマーケッターへFerretPLUSプロデューサーがインタビューします。

第9回

最終更新 09年12月03日
吉田:
確かにアフィリエイトをされている方に限らず、SEOやSEM対策をしてサイトへの集客を図っているけれども、そこで“メールアドレスを取得する仕組み”が盛り込まれていないケースは多いですね。
見込み客のメールアドレスを取得することができれば、自分の商品・サービスを無料で宣伝することができるのですから、この点は積極的に強化すべきですね。
川島さん:
そのとおりです。
ただし、一方的に宣伝のメールを送っているだけでは、迷惑メールとして扱われてしまいますので、“見込み客にとってメリットのある情報”を中心に配信することが大切になってきます。
そのため、メールを送るときには、見込み客を具体的にイメージして、彼らが“得をするような情報”を盛り込んでいくことがポイントです。
吉田:
確かに、私も数多くのメールマガジンを登録していましたが、今でも購読しているものはごくわずかです。やはり、自分にとってメリットのあるものだけが残っていますね。
“メリットのある情報“とありましたが、自分が購読し続けているメールマガジンの内容からヒントを得ていくのも、近道かもしれませんね。

これらは言葉を変えると”顧客視点になる“という意味になるかと思いますが、川島さん自身がそのような視点になるために取り組んでいることはありますでしょうか?
川島さん:
私の場合、お客様の声を集めているので、直接その声に答えるケースが多いです。
ただ、異なるジャンルの動向や、それらに興味を持つ人の気持ちを知るための方法としては、”雑誌を見ること“を意識的に行っています。

”雑誌“というメディアについては、ジャンルも絞り込まれていて、読者にとって本当に価値ある情報が意識して提供されているので、”顧客視点“がふんだんに盛り込まれています。
特に、コンビニなどに流通している雑誌については、毎号販売部数が変化して部数が減るとコンビニに置けなくなるので、かなり読者ニーズを意識して作っているものが多いです。
吉田:
確かに、特に現在は雑誌業界もシビアですから、出版社側も相当な”顧客視点“を持って掲載内容を厳選しているはずですね。売れている雑誌を見ることで、現在のマーケットで顧客が求めているものが具体的に見えてきそうです。

本日は長時間のインタビューにお付き合いいただきまして、ありがとうざいました!
取材/構成:FerretPLUSプロデューサー吉田敦彦
川島 和正さん(株式会社インフォパブリッシング 代表取締役社長)
【ホームページ】
株式会社インフォパブリッシング(川島氏のサービス一覧)

【メールマガジン】
購読者数日本一のメルマガ「日刊インターネットビジネスニュース」
【経歴/活動内容】
メールマガジンとブログで年収1億円以上稼ぐ、インターネットビジネスの専門家。
購読者数日本一の個人メルマガ「日刊インターネットビジネスニュース」発行人。
1979年生まれ。横浜国立大学経営学部卒。
外資系製薬会社で3年間勤務後、副業として行っていたオークションで月30万円稼げるようになったため独立。独立後はメールマガジンの発行を中心に、メールマガジン読者さんのニーズに応える形でサービスを提供。著書「働かないで年収5160万円稼ぐ方法」は25万部を突破。教材「7DAYSプログラム」は累計売上2億9000万円以上となる。
現在では、ノートパソコン1台あれば、どこにいても仕事ができるというメリットを生かし、世界を旅しながら情報発信を続けている。2009年は年間24カ国を旅しており、旅のレポートをつづるブログ「ヒマリッチ社長川島和正の日記」も社長ブログランキング第1位と大人気になっている。
株式会社インフォパブリッシング
吉田 敦彦(FerretPLUSプロデューサー)
1978年2月15日生まれ
大手電気メーカーにて流通・製造業などの業務/会計分野のコンサルティングを経験。その後、戦略系マーケティング会社で戦略室室長および取締役(COO)を兼任。2008年9月 株式会社ベーシックへ入社。同社が運営するマーケティングサイト「Ferret PLUS」のプロデューサーを担当。現在に至る。
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