金島さん:
私がなぜこのような数字をたたき出すことができたのか?
その理由は、「人のタイプをいくつかのパターンに分けられる」ということに気づいたためです。
前述したとおり、この仕事をする中で数多くの人たちに出会いました。
すると、あるときから「このようなタイプの人は、こういったアプローチ方法をすれば確実にお金を返してくれるんだ!」ということがハッキリと分かるようになったのです。
このことは誰かから教えてもらったというものではなく、私が出会った人たちのプロフィールをメモし続けていったために気づいたことです。
(相手の年齢や住まいだけでなく、生まれた場所や家族構成、趣味など、かなり細かいことまでをメモしていました。)
今思えば、このときの経験がマーケティングに興味を持つ“きっかけ”になったのだと思います。
吉田:
それはとても面白いですね!
今ではエニアグラムなど、人のタイプを分けてマーケティングへ活かすというような手法も知られるようになってきましたが、金島さんはそれをご自身の体験から“自然に会得していた“わけですね。
金島さん:
そうですね。現在、キーワード広告のコンサルティング業務を行っていますが、「どのようなユーザへ対して、どのような対応を行うべきか?」というマーケティングの根本的な考え方は、このころに学んだように思います。
Webビジネスにおいては、その時々で有効なツールやテクニックなどが色々と紹介されますが、最終的には商品やサービスを購入するという「人の行動」に繋がってきますので、これを無視してはならないと常に考えています。
吉田:
なるほど、ツールというお話がでましたので、私どもが運営する「フェレットプラス」についてご質問です。こちらのサイトは金島さんもご利用いただいているとのことですが、どのような利用方法をされているかについて教えていただけますでしょうか?
金島さん:
キーワード広告のコンサルティングを実施していますので、どのようなキーワードが検索されているのかが分析できる「Ferretキーワード検索」や「Yahooキーワード検索」は当然良く利用しています。
その他のツールも大変便利で、キーワード検索結果と同時に表示される「類義語」や、関連後、期間に応じての検索トレンドなどが一つのブラウザで見ることが出来るのは、使うごとに気づきがあり、味の出るサイトですね。
その中でも、私が特に面白いと思っているのが「文章リライトツール」です。
私がコンサルティングを行っているクライアントさまの業種は数多くあり、それぞれの業種ごとにユーザの属性も大きく異なってきます。
当然、キーワード広告で表現すべき単語や誘導先のWebサイトで説明する文言などもそれぞれ違ってきます。
私もすべての業種について、同じレベルの知識やボキャブラリーを持っているわけではないため、新しいユーザへアプローチするためのキーワード選びには「フェレットプラスの文章リライトツール」を利用しています。